サービス内容
企画から運営まで
トータルプロデュース
私たちがご提供しているのは、永代供養墓の事業を成功させるためのトータルプロデュースです。
大きく分けると、サービスは2つあります。
2つのサービス
こんなお寺様におすすめ
- 永代供養墓を建てるのは初めてで、何をどうすればいいのかわからない・・・
- うちのお寺にとって最良の形を提案してほしい
- 事業を成功させるための親身なアドバイスがほしい
- 完成後、申込者に販売できるかが、とにかく不安・・・
- 完成後も、できれば長く相談できるパートナー関係を築きたい
なお、現在すでに永代供養墓を建設・運営されているものの、集客がうまくいかず困っているというお寺様のご相談もお引き受けしております。
状況によっては、打ち合わせを行ったうえで、改善策(お墓自体のテコ入れや運用方法のアドバイス)のご提案ができる場合があります。
ただし、今後いかなる策を講じても状況を改善できる見込みが低く、建設費用の回収が難しいと予想される場合は、ご依頼をお断りさせていただくこともございます。
これは、無理に追加費用をかけても結局うまくいかず、ご依頼主の方がさらにお金を無駄にする結果になる可能性が高いからです。
このようなケースの場合は、はっきりとお断りをさせていただきますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
永代供養墓の建設
建設の流れ
Step1.行政手続
まず最初に取り掛かるのが、永代供養墓の建設が可能かどうかです。永代供養墓の建設にあたり、行政手続きが必要なお寺様もいらっしゃいます。この場合は、しっかり所定の手続きを行ったあとで、計画を進めていきます。
石材店によっては、こうした規則にルーズなところもあるようですが、ルール違反はいずれ必ず発覚し、お寺様が注意を受けることになります。ですから、弊社では決められた規定にそったご対応をさせていただきます。
Step2.企画・事業計画
永代供養墓の建設が可能となれば、企画と事業(資金)計画の立案です。建設地の面積や見込みの利用者数、近隣の競合の状況を調べ、ご予算をうかがって、料金設定までを算出します。
このときに、完成後の集客についても打ち合わせを行い、工事が終わり次第、速やかに募集活動ができるよう、並行して準備をします。
Step3.設計・図面作成
永代供養墓も普通のお墓と同様に、デザイン性や品質などは重要なポイントとなります。
当然ですが、設計段階から消費者に受け入れてもらえるものを考えていかなければ、完成してから売れないという最悪の自体に陥ります。
とくに弊社では、他社さんが見落としがちな地域性を加味することも大切にしています。
Step4. 工事・施工
規模や仕様、素材にもよりますが、建設工事にはおよそ4〜6カ月ほどの時間がかかります。
とくに弊社では、基礎工事を入念に行っております。あまり見えない部分ですが、基礎はすべての土台となるところなので、安心・安全で美しい仕上がりの永代供養墓を実現するために必要な作業です。少しお待たせしますが、時間をいただければと思います。
特徴
弊社が建設する永代供養墓は、可能な限り寺院の敷地を有効に使うことはもとより、見た目の荘厳さをも追及した仕様にて設計させていただいております。合葬形式から個別納骨式タイプまで幅広い仕様がございますが、規格品は一切使用しておりませんので、バリエーションは無限大です。
ご住職と相談のうえ、より良いご提案をさせていただいております。
申込者がお好みの場所を選んでいただいたら、申し込みの際にニーズに合う小さな墓石をご購入いただき、そこに設置します。
この墓石販売は、本来私どもの業務にもかかわらず、お寺様に販売をお願いするわけですから、墓石代金の売り上げの中から販売手数料をお寺様にお支払いいたします。
お一人ごとに独立した墓石で祀る個人永代供養墓、ご夫婦でお祀りする夫婦永代供養墓、ご先祖様をおまとめする先祖永代供養墓など、数多くのバリエーションをご提案させていただきます。墓石もお求め安い中国産御影石から国産の高級御影石まで、ご希望の予算に応じてお選びいただけます。また、戒名・俗名・命日・没年齢・家名等を書家直筆文字にて彫り入れさせていただくほか、家紋の彫刻も可能です。
コンサルティングが無料でできる理由
弊社がプロデュースする永代供養墓においては、消費者からお申し込み・ご契約があるたびに小さな墓石が売れて、私たち石材店にも利益が上がる仕組みになっています。
こうすることで、毎月定額の料金などをいただかずともコンサルをご提供することが可能となっているのです。
成果報酬型のコンサルティングをイメージしていただくと、それに近いスタイルかもしれません。
永代供養墓が売れると私たちも継続的な利益につながるので、ご住職と同じ高いモチベーションで販促・PR活動に協力することができます。 つまり、躯体を建てて「あとは知りません」ではなく、しっかり売り切るまで、私たちも責任を持って、サポートしていくという覚悟でもあります。
お互いに、めざすゴールは同じ。
ですから、これはお寺様と弊社の共同プロジェクトだと言えるのです。
販促・PR活動サポート
サービス内容
Webサイト制作
スマホが登場して早十数年。現在、あらゆるメディアや広告などの誘導先、帰結点と位置づけられているのが公式サイトです。世界中からアクセス可能、営業時間に関係なく情報が閲覧でき、紙面のように文字数や情報のボリュームにも制限がありません。これほど便利なツールは他にないので、販促・PR活動を始める際には必ず、この公式サイトの制作から始めることをおすすめしています。
広告戦略
申し込み状況に応じて、テレビ、新聞、チラシ、ネットなど、そのときに最適だと考えられる広告戦略をご提案いたします。広告も費用がかかりますし、出せばいいというものではありません。ターゲット(申し込みをしてきてほしい)人物の性別や年齢、ライフスタイルを考えて、より効率的に集客につながるツールを選別し、内容を提案したり、部数やエリアなどもご相談に乗らせていただきます。
分析・効果測定
広告やチラシを打ち出したあとは、実際にどのくらい見られて、どんな反響があったかなどの効果測定を行う必要があります。これをせずに集客効果のない媒体に広告を出し続けていたら、広告費がいくらあっても足りません。
効率の良い運用と次の広告戦略を考えるうえでも、分析や効果測定は大切です。
私たちが無料でお手伝いいたします。
定期訪問・アドバイス
定期的な電話相談やアドバイス、また1年に最低1回の定期訪問などを通じて、永代供養墓の販売に関するお悩みやお困りごとをサポートいたします。
訪問時は、お墓とお寺の周囲の環境や雰囲気を客観的な視点からくまなくチェック。お寺様自身が気付かない問題が発生していても、早期発見で改善策を提案し、問題が小さいうちに解決できるよう促します。
公式Webサイトは必要不可欠なツール
インターネットによる広報活動にもいくつかのやり方がありますが、今回の「永代供養墓の事業を成功させる」という目的に一番合うのは、「コンテンツマーケティング」という手法です。
これは、現在では非常にスタンダードな手法で、大手企業でも当たり前のように行われている取り組みですが、簡単に言えば、自らが専門とすることを公式サイトで記事(ブログ)として発信し、その記事を読んだ人の役に立ててもらうことで、あなた自身やあなたのお寺のファン(見込み客)を増やしていく、というやり方です。
たとえば、ご住職の知見を生かして、「後悔しない永代供養墓を選ぶ10の方法」という記事をアップすれば、永代供養墓で悩んでいる人の目に留まります。
その記事から、高い専門性や好感が持てる人間性が垣間見えると、閲覧者は「また困ったときに、このサイトを見にこよう」と思うようになります。
これを繰り返すうちに、「この住職は信頼できる、このお寺の永代供養墓に申し込みたい」という気持ちになってもらうことをめざすのです。
上記からもわかるように、この方法で集客をするには、単純にチラシや新聞広告をかけるよりも少し遠回りで時間がかかります。
ただその分、広告とは違って、ご住職が一生懸命書いた記事は削除をしない限り、永遠にネット上に残る資産となり、効力を持ち続けます。
ペースはゆっくりですが、確実にお寺の魅力の発信やブランディングが実現でき、その後の集客に貢献してくれるようになるでしょう。
では、どうやってこのようなサイトをつくればよいのでしょうか?
それは、コンテンツマーケティングを専門にしているWeb制作会社を選んで、制作を依頼すればよいのです。
信頼できる専門家がバックアップ
とはいえ、星の数ほどある制作会社の中で、選定を誤ると、コンテンツマーケティングどころか、誰からも見てもらえないようなサイトになってしまう可能性があります。
こうした失敗を防ぐために、私たちはあらかじめ「ここなら安心して任せられる」というWeb制作会社を見つけて、タッグを組んでいます。
この会社をおすすめできる理由は、
①Webに関するマーケティング知識が豊富
②しっかり取材を行い、情報収集をしてくれる
③サイト内(ブログ以外)の文章のライティングをすべてまかせられる
④最も重要な、コンテンツ記事の書き方を教えてくれる
⑤きちんとコミュニケーションが取れる
という特徴からです。
もちろん、弊社のサイトもまかせているパートナーなので、ご安心ください。
Webサイトも完成までに3〜4ヵ月の時間が必要なので、弊社では、永代供養墓の建設と平行して、制作を進めていただくようお願いしております。
そうすることで、完成と同時に販促活動もスタートさせることができ、時間を無駄にすることなくしっかり集客していけると考えているからです。
企画・事業計画の段階でネット戦略についても打ち合わせを行い、Webサイトの制作をおまかせいただける場合には、専門家へ引き継がせていただきます。
投下資金回収イメージ
【例】投下資金の合計が880万円、永代供養料が500,000円の場合
660万円(税込)
220万円(税込)
※Webサイト制作費用含む
880万円(税込)
50万円