他社との違い
Point.01
企画から施工、運営まで
一貫してサポートします
永代供養墓の建設をご検討されているものの、実際、誰に相談や依頼をすればいいのかと悩まれているご住職もいらっしゃるでしょう。
一般的にパートナーとされることが多いのは、“出入りしている石材店”か“寺院経営のコンサルタント”などの業者です。
わかりやすく言えば、石材店は永代供養墓を建てる施工の専門家であり、コンサルタントは経営的な側面から、出来上がったお墓の販売方法などを相談できる専門家。
これはどちらを選べば良い、悪いということではありません。
成功する永代供養墓をつくるためには、「設計・施工」と「運営」どちらも重要なポイントとなるため、理想的なのは、いずれの段階においても、一貫して責任をとれる体制が整っている業者であることです。
このサイト「お寺改革」を運営している株式会社第一石材は、石材店でありながら、代表の能島が前職で企業の販促・営業指導等のコンサルタントをしていたという経験があります。
ですから、石材店として品質の高い墓石を見極めたり、建設する現場の環境や状況を正確に把握し、その寺院の魅力が最大限に引き出せる永代供養墓の企画・設計が可能。
さらに、こうして丁寧につくったお墓をどのようにして販売・運営していくかを、ご住職としっかり話し合い、アドバイスをするなど、完成後も販売が順調に推移するよう無料にてコンサルティングを行っています。
永代供養墓の建設をうたう石材店は他にもあると思いますが、弊社ほど徹底したサポートサービスがある会社はおそらく他にはないだろうと自負しています。
永代供養墓はつくって終わりではなく、完成後に適切な運営ができなければ、投下資金を回収することができない、すなわち失敗ということになります。
だからこそ、これはお寺様と私たちの共同プロジェクトであると考え、パートナーとして最後まで責任を持って協力し、長く信頼関係を構築していきたいと考えています。
Point.02
選ばれるお墓のご提案、
25年以上の実績！
消費者にとっては、永代供養墓も他のあらゆるサービスと同じで、様々な角度から比較検討を行い、納得できたときに使用の申し込みをすることになるはずです。
そこで選んでもらえるお墓であるためには、時代の流れや消費者のニーズを把握し、そのニーズに合うものを企画・設計する必要があるでしょう。
区画のつくり方や向き、また墓石のデザインや品質なども含めて、消費者に気に入ってもらわなければいけないのです。
こうした提案は、施工のプロである石材店にまかせればどこも同じように対応できると思われるかもしれませんが、それは誤解です。
実は、これまでの石材業界は、さほど努力をせずとも仕事にありつける時代を過ごしてきました。そのせいで、多くの石材店がお客様のニーズを探る方法を知りません。
本当のニーズを知るためには、まず、お客様の声にしっかり耳を傾けることから始まります。
これは、実は“手法”ではなく“姿勢”の話。
ですから、一朝一夕で身につくものではなく、現在のようにお墓ばなれが進んだ状況の中、お客様に選んでもらえず、経営に苦しむ石材店が増えているのです。
弊社、第一石材は、1995（平成7年）の創業から25年以上、神戸市で石材店を営んでまいりました。
創業当初から、お客様としっかり向き合い、お客様目線のお墓づくりを追求・継続してきたおかげで、ありがたいことに現在では神戸市内にとどまらず、全国各地からお墓づくりを依頼していただける石材店の一つになっています。
お客様がどんな気持ちでお墓を建てようとしているのか、どのようなお墓を求めているのか。
永代供養墓の企画・設計においても、こうしたニーズを把握し、それをしっかり形として反映できるかどうかが成功と失敗の分岐点になると考え、取り組んでいます。
Point.03
規格品を使わず、
品質には徹底的にこだわります
石材商社やメーカーでは、規格品の永代供養墓も取り扱われておりますが、私たちがご提案する永代供養墓ではこうした規格品を一切使用いたしません。
使用する石材も、弊社代表が自ら中国の石材加工工場に検品に出向き、納得できるレベルのものを用意するなど、品質管理には徹底的にこだわっています。
その理由は、せっかく大きな費用をかけて、永代供養墓の事業を始めるのですから、なるべく妥協や後悔のないお墓づくりをお届けしたいと考えているからです。
このこだわりは、第一石材が通常のお墓づくりにおいても大切にしているものであり、石材店としての個性でもあります。
「そんなにこだわっても無駄、消費者にはどうせ伝わらない」
もしかして、こんな風に思われますか？
いいえ、そんなことはありません。
こうして真心を込めたお墓づくりを喜んでくださる消費者がたくさんいるということを、私たちはこれまでのビジネス上の経験から確信しています。
もちろん、お寺様にとって最も重要なのは、効率的な収益確保だと思います。
こだわりすぎて建設費用が高額になってしまっては元も子もありませんので、その点も考慮してご提案いたします。どうぞご安心ください。
私たちのご提案は柔軟で、完全オーダーメイド、バリエーションは無限大です。
確実にあなたのお寺にぴったりの魅力的な永代供養墓の建設をお約束いたします。
Point.04
売れる仕組みをつくる
マーケティング活動
永代供養墓の完成後は継続的な販促・PR活動が不可欠です。
その手段としては、テレビCMや新聞折込、チラシなど様々ありますが、まず最初に取り組むものとして私たちがおすすめしているのが、インターネットを利用した集客です。
実は、インターネットを使った販促戦略も、その手法は多岐に渡ります。
たとえば、web上に広告を出したり、SNSを利用したり、自社のホームページを活用したり・・・おそらく、はじめて取り組む場合は、何をどうすればよいかわからないという方が大半でしょう。
ですから、「まずは自分たちでホームページを用意してください」などと言ってしまうと、絶対にうまくいきません。
制作会社がありすぎるし、費用もピンキリ、選ぶ基準もわからないからです。
実は、これはお寺様に限った話ではなく、一般の企業でも同じで、何回かホームページ制作での失敗を繰り返しながら、ようやく相性の良い制作会社に出会えた、という会社は結構多いのです。
そこで私たちは、販促・営業指導等の知識や自らの販促活動の経験も踏まえて、「ここなら安心して任せられる」というweb制作会社を見つけて、タッグを組むことにしました。
もちろん、web集客に関する情報やマーケティングの知識が豊富で、実績も十分。私たちのサイトも手がけているパートナーです。
永代供養墓の事業において絶対に欠かせない販促活動だからこそ、営業・販売に不慣れなご住職が自身で制作会社を探して失敗する可能性を少しでも減らしたいというのが私たちの本音です。
こうして売れる仕組みを整えていくことで、永代供養墓の事業を成功へと導いていくのです。
Point.05
小さく始めて大きく育てる
永代供養墓
私たちがご提案する永代供養墓は「小さく始めて大きく育てる」ことを目標にしています。
本来、石材店にとっては、最初から大規模な永代供養墓を建てていただけるほうが利益は大きいですし、お寺様にとっても施工費用が割安になるというメリットがあります。
ですから、責任感のない石材店なら、「最初から大きくつくりましょう、そのほうが得ですよ」と安易なご提案をする場合もあるかもしれません。しかし、これはとてもリスクの高いことです。
もし、多額の資金を投じたにもかかわらず、その永代供養墓がほとんど売れなかったら、誰が責任をとるのでしょうか？
ただでさえこの事業は、経営難や将来の存続への不安を抱えているお寺様が取り組む場合が多いのですから、この失敗によって一気に経営状況が悪化、廃寺に追い込まれるという可能性も0とはいえません。
ところが、ただ工事を請け負うだけの石材店にとっては、箱物が完成すれば仕事は終わりです。
そのあと売れるかどうかは、はっきり言ってあまり関係がなく、売れなかったからと言っても責められる筋合いはないのです。
実際に、永代供養墓を確実な収益事業にするための運営は、とくに初めて取り組むご住職にとっては、それほど簡単なことではありません。
もちろん、私たちを信じてパートナーに選んでいただければ、この事業が成功するようにしっかりサポートをしていくので、過剰に心配する必要はありませんが、かといって、「永代供養墓をつくればだまっていても売れるだろう」という甘い考えで、ご住職自身が努力を怠ったり、真摯な気持ちがないようだと、私たちがどれだけサポートしても、おそらく成功はしないでしょう。
小さく始めることは、もしかすると少し遠まわりに感じられるかもしれません。
しかし、このように小規模から確実に利益を上げて、そのたびに増設するような運営を、私たちはおすすめしています。
